本當に何を言うかわからない。
雨の日に　サクラの花弁がちらちら落ちてきて、心がどこかに沈んでいる。

憂愁か？雨だから、サクラだから。　このような天気でとても喜べない。

故郷の雨も同じように吹いているか。私は一人でこの國で泣いている。

雨であれ、風であれ、自分で負うしかないだ。

寒い夜だけがあなたを思い出す、心の一番底にいるあなたの姿、溫かく感じる。

でも、私が何もいえない、何もできない。

現実という言葉が重過ぎる。

このままでいいのか。本當にこのままでいいのか。

サクラから力をもらえるか。この小さな花、夢の花

私の夢には、あなたを見えない、見えない。